http://dbd.game/killswitch
これまでの調整に関して
いつも苦しくゲームをさせて頂いております。新年にさしあたり、去年の調整に関してあまりにも常軌を逸したものであったためコメントさせていただきます。私はキラーをプレイしているのですが、現在の余りにもサバイバー有利な環境において、問題を感じています。個人的に一番大切にしなければいけないと思っている事は「成長を感じること」と思っております。しかし、今はそれがなくなってきている。
私はゲームは5000時間程度続けています。仕事もある中、DBDのみに打ち込むわけにもいかず、専任でゲームをしている人と比べて、効率が悪い中成長しようと進めています。ゲームで新しく成長できたことをプレイに生かせれば、うれしく感じます。その努力の積み重ねが、勝敗に繋がると思っています。ですがこのゲームは違う。
成長に費やした時間とともに、サバイバーがシステムの中で有利になっていくからです。
AFC、フックキャッチ削除、デフォルトのボロタイ、プレイヤー間の情報連携、ジェネ3台固め、徐々に見え辛くしているスクラッチ、Etcetc…。恐らくパッチノートに書いていないであろう事も多数あると思います(キラーに対する板の当り判定の大きさ等)。
DBDにおいて勝利の定義は曖昧ですが、少なくとも私はキラーにおいては全滅を目指します。その為、一人のサバイバーへ執着を持ちすぎることや、キャンプを行うタイミング・駆け引き等、有名プレイヤーの助言を参考にして少しずつ儀式に取り込んでいって、サバイバー陣営へのプレッシャーになるように考えているのですが、前述したシステムの変更によってそれらの戦術が奪われていきます。儀式の後半を考えてジェネレータ3台を守りやすいようにして、少しずつサバイバーへの吊り数を増やしていって勝ちにつなげる、そういった諦めずに粘り強くプレイしてサバイバー陣営の隙を見つけ、結果につなげる。それがこのゲームの醍醐味の一つではなかったのか。3台固めシステムは、海外のプレイヤーが行った運営への挑発的な行為に対する対処だと聞いています。1プレイヤーの発言や行動に対してゲームの根本的な部分を調整する等、あり得ないことだと思います。なぜなら、例えば私が今からでも運営に対してキラー側として意図的に挑発的な発言を行い冒涜し、それに憤慨した運営がまたサバイバー有利な環境を作る、そういう構図ができてしまう、それが前例となってしまう、ということだからです。
運営がルールの変更を行い、個人が時間をかけて身に着けた戦術や考えを、無かったものにする。そうであれば今やっている練習や努力は、近いうちに発生するルールの変更が想定できるのであれば無駄なことをしていることになる。それに対する個人の対処は、このゲームを辞める以外にない。今度はどんな調整をしますか?全員4,4族にする?ステインを向いている方向ではなく、進行方向に出す?退場したサバイバーを復活させることができる?5対1にする?ジェネ4台で通電する?ゲート開放10秒にする?すべてのマップ20%広くする?トンネルしたら足を遅くする?好きなアイデアを活用ください。
馬鹿なことを書いているようですが、前述の実際の調整に、これらが含まれていても違和感がないですからね。私の願いは、これからこのゲームを続ける方に対して、前述の調整を少しずつ戻していってほしい、またこれ以上どちらかに肩入れするような調整を辞めてほしい。
いい機会なので、私は、続ける意味があるのか、色々考えようと思います。