季節のご挨拶 | 2020年を振り返り
霧の中の皆さん、こんにちは。
また1年が、素晴らしい1年が過ぎていきました！Behaviour Interactiveで働くすべてのスタッフを代表し、皆さんのご支援と熱意に感謝いたします。以前にも同じことを言いましたがもう1度言いましょう、皆さんの偉大な愛こそが私たちが毎日をDead by Daylightに費やすことができる理由です。改めて感謝の気持ちをお伝えします。
2020年はたくさんの、とても困難な挑戦に直面した1年でした。未だに難しい状況が続いている中、人々の思いやりと愛はそれに打ち克つことができることを実感しています。
Dead by Daylightコミュニティは、他の人に幸せをもたらすために毎日良いことをしている素晴らしい人々でいっぱいです。それはチャリティ活動だったり、インスピレーションだったり、ちょっとした楽しみだったり色々ありますが、この素敵なグループの中で幸せと安心をシェアしてくれています。これについても感謝の気持ちをお伝えします。
Behaviour Interactiveで働く私たちは止まることを知りません。2020年Dead by Daylightが新たに登場したプラットフォームにより、私たちのコミュニティは大きく成長しました。私たち開発チーム自体もそうです。2019年末、Dead by Daylight開発チームのスタッフは170名でした。本日ではこれが280名となり、さらに開発チームの外でご協力いただいている方々も50名いらっしゃいます。かつて私は「これは始まりにすぎません」とお話ししましたが、文字通りの意味です。現在Dead by Daylightはほぼすべてのプラットフォームで遊ぶことができ、皆さんもお気づきの通り、今日の最新ゲームと遜色なく肩を並べることができるように2020年は非常に大きなグラフィックアップデートを開始しました。
2020年は皆さんに素晴らしいチャプターをお届けすることができました。大きなサプライズやホラーの象徴、気味が悪い怪物など色々ありました。そしてDead by Daylightは今やそれ自体が「ホラーの殿堂」としての地位を確立することができました。エンティティの世界の中で、偉大な伝説たちが生きているのです。
もちろん、次に何が待ち受けているのかということを今お伝えすることはできません。しかし、まだ皆さんを驚かし足りないことは確かです。私たちはすでにたくさんの新要素を準備中で、5周年記念イベントでは印象深いスター達をフィーチャーし、皆さんに衝撃を与えることができるでしょう！
健康に気を付けつつお利口でいてください。また引き続き親切と分かち合いを忘れず、素晴らしいホリデーシーズンをお過ごしください。
未来は明るくて素晴らしく、皆さんと一緒に踏み出すのが待ちきれません。2021年も霧の中でお会いしましょう！
Dead by Daylight
ゲームディレクター
マシュー・コート