ニュース | 『ロカビリー 』コレクション
Dead by Daylightが『ロカビリー』コレクションの復活でタイムスリップします。今回はエース・ヴィスコンティ、エロディー・ラコト、フェリックス・リクターの新作スキンが追加されました。
何度処刑されようとも、ロカビリーは決して死なない。少なくとも、キャンプファイヤーで暖を取るこの3人の生存者はそう言い続けています。そんな彼らを信じずとも、その勇気だけは称賛してあげてはいかがでしょうか。何と言っても、郷愁は人間らしさを保つために不可欠なツールなのですから。
そういうわけで郷愁をもたらしてくれるのが、こちらのオシャレな新作スキンです。
エロディー・ラコト「50年代の夜遊び」（ベリーレア）
レアな骨董品のコレクションを取り扱う生活をしていると、時々面白い出会いがある。蒐集家にレトロな50年代風バーに誘われるのは頻繁にあることではなかったが、そのような楽しい店に誘われれば、行かないわけにはいかなかった。ラッキーな時には、ドレスコードだってある。
フェリックス・リクター「ボウリングナイト」（ベリーレア）
ボウリングのチームに入ったのはフェリックス自身の希望ではなく、職場の同僚をがっかりさせたくなかったからだった。再びレーンに立つことで長年隠していた（あるいは隠していない）彼の生まれ持ったボウリングの才能が明かされるなら、それもいいだろう。今こそシャツを引っ張り出す時が来た。
エース・ヴィスコンティ「レトロなパーティー」（ベリーレア）
50年代がテーマのポーカーナイトがあるといううわさを初めて耳にした時、エースは参加する気満々だった。オールバックの髪に塗りたくったポマードと、胡散臭い勝ち数。有り余るほどの金を持った昔なつかしの悪人に完璧な組み合わせだ。
制作のウラ話
ロカビリーの復活はうれしい知らせですよね。そこで当コレクションについてプロダクトストアマネージャーのRose Liに話を聞きました。「大人気の『ロカビリー』コレクションが帰ってきましたよ！」Roseが話します。「昨年のコレクションに関して皆さまからご意見や感想を募り、今回はエロディー、フェリックス、エースの華やかな50年代風スキンを制作しました。エロディーの髪型やエースのベルトのバックルなど、ディテールまで楽しんでいただけたらと思います」
エロディ―・ラコト、フェリックス・リクター、エース・ヴィスコンティの『ロカビリー』コレクションは現在Dead by Daylightのゲーム内ストアにて好評販売中です。
それでは霧の森でお会いしましょう。
The Dead by Daylight team