2.4.0 第十章『DARKNESS AMONG US』パッチノート

Donnary21st
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edited January 2022 in パッチノート

新要素

  • 新殺人鬼『ザ・リージョン』
  • 新生存者『ジェフ・ヨハンセン』
  • 新マップ『オーモンド山のリゾート』登場!

殺人鬼リージョン(The Legion)

時間経過でゲージが貯まり、特殊能力『愚連の狂奔』を発動すると、

  • 移動速度上昇
  • パレットを飛び越え可能に
  • 攻撃空振り時の隙を軽減
  • 攻撃した生存者に新異常状態『深手』を付与
    体内に深手を負い、一定時間後に瀕死になります。素手で手当可能なので一刻も早く傷を塞ぎましょう。
    ※常に与えられた猶予"Borrowed Time"と同じ効果を与えると考えると分かりやすいでしょう。

  • ただし再攻撃しても深手を悪化させるだけで瀕死にできません。

  • 複数の生存者を攻撃し続けることで狂奔モード継続!

新パーク

リージョン

ジェフ

パッチノート

要約

PTB 2.4.0の内容事前に公開されていたリージョンの調整のみです。
以下、同文を掲載します。

新要素

  • 新機能 - Unreal Engineを4.13→4.20にバージョンアップ
  • 新要素 - 生存者の新異常状態『深手』追加
    『深手』状態となった生存者は、負傷を治療する前に自分自身か仲間により怪我を縫う必要があります。深手の詳細は『開発チームからのメッセージ:深手』を見てください。

  • 新要素 - ポーズ画面にマップやタイルの情報を追加。マップに関するバグ報告の際はこの情報を教えてください。

  • 新要素 - オフライン状態からストアに移動すると選択中のキャラの商品一覧に飛ぶように
  • 新要素 - マップスケジュール機能
    開発チームがマップの出現確率を遠隔で操作できるように。今後、開発チームが特定期間中にマップの出やすさを調整することができるようになりました。ただしマップ指定オファリングはこの機能に優先します。

ゲームバランス調整 - 総合

  • Unreal Engineのアップデートにより、ゲームに様々な新機能を追加できるようになりました(特に効果音と描画)。
    しかし、既に使用している一部機能の互換性が失われてしまったため、ゲームの中核をなす部分(照明・霧・音声・音の反響)を改めて調整することになりました。

  • 全マップの照明、品質設定(PCのみ)、殺人鬼専用の照明仕様(ナイトメアのドリームワールド等)を調整

  • 全屋外マップの霧をリアルに変更
  • 全マップの音量バランスと音の反響を調整
  • 生存者:しゃがんでマップやカギを使った後もしゃがみ続けていられるように
  • オーラの明るさを増加
  • 生存者:ロッカーに隠れている間は殺人鬼のオーラ可視能力を無効化するように
  • 深手の出血タイマーが終わったときロッカーの中にいると自動的に外に出されるように
  • 生存者:治療を受けている最中、歩いて離れるだけで治療を拒否できるように
    ※以前は走り出さないと拒否できませんでした。

インターフェース更新

  • キャラクター情報画面のレイアウト変更
  • 殺人鬼:キャラクター情報画面で移動速度・脅威範囲・身長が確認できるように

ゲームバランス調整:生存者パーク

  • Diversion(陽動):小石の着弾点、騒音が鳴った場所に偽の足跡を生成するように
  • Borrowed Time(与えられた猶予):救出された後被弾した生存者は深手状態となるように。効果の変更により、出血タイマーを15/20/25→10/15/20秒に変更。エフェクトを更新。深手の詳細は『開発チームからのメッセージ:深手』を見てください。

バグ修正 - 殺人鬼

  • 殺人鬼共通:目の前に瀕死の生存者がいると懐中電灯でスタンしないバグ修正
  • 殺人鬼共通:殺人鬼に向かって窓枠を乗り越えようとした生存者を捕獲すると、その生存者が所持するアイテムが一瞬殺人鬼の手の外に表示されるバグ修正
  • 殺人鬼共通:赤い光が殺人鬼自身の体を照らすバグ修正
  • トラッパー:トーテム付近の罠にかかった生存者を持ち上げられないバグ修正
  • トラッパー:罠を持った状態であらゆる騒音インジケーターの近くにいると罠にかかった生存者の影が表示されるバグ修正
  • ヒルビリー:ヒルビリーを向いた生存者と背を向けている生存者の間でチェーンソーの音に差が生じるバグ修正
  • スピリット:まれに違う距離のテクスチャが読み込まれるバグ修正
  • スピリット:特殊能力を発動した状態で生存者の血痕が見えるバグ修正
  • スピリット:特殊能力使用中、マップに描かれている血痕が明るく見えるバグ修正
  • スピリット:生存者を運搬中に攻撃するとその生存者が目の前に浮いてくるバグ修正
  • スピリット:特殊能力を発動すると抜け殻のモーションがリセットされて最初から始まるバグ修正
  • スピリット:マッチ開始時、カメラが近づくときに頭が消えるバグ修正
  • ハグ:フックに吊った生存者が少しズレるバグ修正
  • ナース:ブリンク後に生存者を捕獲しても疲労するバグ修正
  • ナース:トドメ攻撃(Memento Mori)時に生存者に埋まるバグ修正
  • クラウン:クラウンに向かって窓枠を乗り越えようとした生存者を捕獲するとナイフがズレるバグ修正
  • シェイプ:アドオン(墓石2種)を使用してトドメ攻撃を発動したとき、生存者視点のカメラ位置がおかしいバグ修正
  • シェイプ:アドオン(墓石2種)を使用してトドメ攻撃を発動したとき、生存者の死体がワープするバグ修正

バグ修正 - マップ

  • Lampkin Laneで、チェスト調査中の生存者を金網越しに捕獲できるバグ修正
  • Lampkin Laneで、路上・バンの近くにある発電機が特定方向から修理できないバグ修正
  • Mother’s Dwellingで、特定の丘の上にハッチが出現すると開けることも出ることもできないバグ修正
  • Mother’s Dwellingで、殺人鬼が通れない木の隙間が生成されるバグ修正
  • Grim Pantryで、開けられないチェストが生成されるバグ修正
  • Grim Pantryで、丸太と丘の間にハマる場所が生成されるバグ修正

バグ修正 - パーク

  • 生存者パーク”Borrowed Time”(与えられた猶予):トラバサミを踏むと出血タイマーを無効化するバグ修正
  • 殺人鬼パーク”Hex: No One Escapes Death”(呪術:誰も死から逃れられない):2.3.0で削除された攻撃後の硬直短縮効果が適用されないバグ修正
  • 殺人鬼パーク”Hangman’s Trick”(処刑人の妙技):処刑により破壊されたフックが再生しないバグ修正
  • 生存者パーク”Adrenaline”(アドレナリン):殺人鬼が持ち上げ・捕獲モーション中に不発するバグ修正

バグ修正 - その他

  • 生存者:殺人鬼の小屋からスタートすると、動き始めるまで他の生存者から見えないバグ修正
  • 生存者:トラバサミから直接捕獲されて吊られたマッチでも折れない心:彩が獲得できるバグ修正
  • 生存者:フックから自力で脱出したとき、フックの下に引き戻されるバグ修正
  • 生存者:フックから抜けた後の無敵時間が全く無いか想定より長く発生するバグ修正
  • 生存者:結果画面で他の生存者に埋まるバグ修正
  • 殺人鬼:脅威範囲を変更するパーク・特殊能力・アドオンの効果が一貫性がないバグ修正
  • 殺人鬼:複数の要素(パーク・アドオン)により同時に重傷効果を付与すると重複するバグ修正
  • 観戦者:最後の生存者が退出するとカメラが観戦状態のままになるバグ修正
  • 生存者:チェスト内と手持ちのアイテムを交換するとアイテムが消えるバグ修正
  • 生存者:殺人鬼に捕獲された後吊られても治療進行度がリセットされないバグ修正
  • スピリット:デイリーリチュアルが条件を満たしていなくても完了するバグ修正
  • 生存者パーク”Object of Obsession”(執念の対象):KYFモードで、身体が非ホスト殺人鬼の方を向いていないと機能しないバグ修正
  • 殺人鬼:プレステージ報酬スキンが貰える順番がおかしいバグ修正
  • クラウン:結果画面でお腹が揺れすぎるバグ修正
  • 各種スキンの埋まりやカメラ視点等修正

バグ修正 - ローカライズ

  • 各言語のローカライズを大きく改善

バグ修正 - インターフェース

  • コントローラでDLC購入の確認画面をスクロールできないバグ修正
  • オーリックセルのみで購入できるスキンの価格が吹き出しで確認できないバグ修正
  • KYFモードで、非ホスト殺人鬼のアドオンが結果画面で表示されないバグ修正
  • KYFモードで、マップ選択画面の吹き出しが2ページ目まではみ出すバグ修正
  • 観戦後、プロフィールを開く、パーク・アドオン・アイテム・オファリングの説明が読めないバグ修正
  • ポーズ画面の生存者タブをマッチ詳細タブに変更
  • その他細かい改善

バグ修正 - PC固有

  • 実績「奴らはどこに行った?!」を取得できず、代わりに殺人鬼側が取得するバグ修正
  • 実績「全てリスクに晒す」がイベント専用アイテムで取得できないバグ修正

開発チームからのメッセージ:『深手』について

私たちは最新チャプター”Darkness Among Us”において、デッドバイデイライトの世界に新しい異常状態『Deep Wound』(深手)を実装します。もし既に”Borrowed Time”(与えられた猶予)の効果を受けたことがあるのであれば、この効果はわかりやすいものとなるでしょう。与えられた猶予は新しい異常状態の効果を反映させるために変更されました。違いは以下を見てください。

深手状態であるということは、その生存者は体内に深刻な傷を負っており、瀕死に陥るまでに手当するためには短い時間しか残されていないことを意味します。

生存者は自分や仲間を救急キットなしで手当する能力を持ちます。単純に安全な場所を見つけ、手当するための時間を作りましょう。深手のタイマーはチェイス中に一時停止します。また深手により力尽き瀕死になった場合、殺人鬼に場所が通知されます。

これらの変更により、与えられた猶予の出血タイマーは瀕死になるまで15/20/25→10/15/20秒に変更されました。

画面左下のアイコンが、その生存者が力尽きるまでの残り時間を示します。深手時のエフェクトも与えられた猶予から変更され、より血みどろのものとなり、まだ危機が去っていないことがよく分かるようになりました。

これらの変更や、新チャプター”Darkness Among Us”を楽しんでいただけることを祈っています。いつも応援ありがとうございます。

The Dead by Daylight Team

PTBからの変更点

リージョン:

  • 特殊能力発動中、パレットを乗り越える距離を減少
    ※スピード感を出すために距離を伸ばしたものの、生存者がすれ違いで逃げやすくなったため。

  • 特殊能力発動中、深手状態の生存者を更に攻撃した後は攻撃後アニメーション&能力終了スタンが連続で発生していた仕様を能力終了スタンのみに変更

  • 突進攻撃のリーチを他の殺人鬼と同距離まで延長

生存者:異常状態「深手」

  • 深手状態を手当てする際の効果音を追加
  • 深手状態で特殊能力発動中のリージョンに攻撃されると、深手の手当てゲージがリセットされるように
  • 非チェイス中、深手タイマーが手当て中も減り続けるように
    ※手当てを続けている間は残り1%未満になることはありません。

  • 狭義の「治療」ではない行為は、治療に関するパークの影響を受けないように(例:看護婦の使命"Nurse's Calling")
    ※深手の手当て(リージョン等)、正気に戻る(ドクター)、目を覚ます(ナイトメア)が該当。

バグ修正(PTB既知の不具合を修正)

  • 生存者パーク”Distortion”(ディストーション):殺人鬼がパーク”Deerstalker”(鹿猟師)を持っていると、持ち上げられた・捕獲されたときにトークンを消費する問題
  • カニバル:チェーンソー音がない問題
  • 生存者:正気を取り戻す・目を覚ますが縫うより優先度が高い問題
  • 一部の床や障害物のテクスチャが違う問題
  • 最初にロードアウトを開くと約30秒固まる問題
  • KYFモードでカメラがおかしい問題
  • リージョン:特殊能力発動中に生存者の発する音が聞こえる問題
  • リージョン:トドメ攻撃の効果音が一部ない問題
  • リージョン:トドメ攻撃を中断するとカメラがおかしくなる問題
  • ケイト:瀕死になる・フックに吊られる・毒ガスを吸う・殺人鬼パーク”Iron Maiden”の効果を受ける際の叫び声が全体に聞こえる問題
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