開発チームアップデート | 統計データ!

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DbD開発チーム
DbD開発チーム Community Manager Posts: 40
edited February 15 in ニュース

昨年より定期的に統計データを公開してきましたが、さまざまな種類のデータを見たいという声を頂いております。そこで今回はいつも共有している統計データに加え、いくつか要望の高かったトピックのデータを厳選してご紹介します。 

前置きさせていただくと、データは楽しい話のネタにはなりますが、あくまでも一部の情報を表す一要素にすぎないということをご承知おきください。ここで公開する数字は世界中でプレイされた何百万というマッチをもとに抽出されており、非常に幅の広いデータとなっています。必ずしも個人の体験と一致するものではありません。この情報から楽しい話題が生まれることを切に願いますが、データだけを見て結論を出すことはないようにお願いいたします!目に見える数字の後ろにある背景を深く理解することが重要であり、私たちもデータ単体を基準に何かを決定することはありません。 

人気のパーク 

まずは、それぞれの役割で最も人気のパークTop 10に実装するアップデートをお知らせします!各パークの横に表示されたパーセンテージは、使用率、つまり誰かの装備にそのパークが入っている可能性を表しています。矢印は、前回データを公開してからこのパークの順位が上がった、あるいは下がったことを示し、横線は順位が変わらなかったことを意味します。 

人気の殺人鬼 

パークと同様に、直近1か月で一番人気のあった殺人鬼Top 10を集計しました。以下の数字は、その殺人鬼がプレイされたすべてのマッチの割合を表し、矢印と横線は前回公開したデータからどのように人気度が移行したかを示します。 

10位以下の使用率の順位は以下のとおりです(人気順)。分かりやすいように小数点以下は四捨五入しています。 

  • ドクター:4% 
  • デススリンガー:3% 
  • スピリット:3% 
  • ネメシス:3% 
  • トリックスター:3% 
  • クラウン:3% 
  • 鬼:3% 
  • ゼノモーフ:3% 
  • ヒルビリー:2% 
  • プレイグ:2% 
  • 怨霊:2% 
  • エクセキューショナー:2% 
  • デモゴルゴン:2% 
  • カニバル:2% 
  • セノバイト:2% 
  • スカルマーチャント:2% 
  • ピッグ:2% 
  • ドレッジ:2% 
  • アーティスト:1% 
  • ハグ:1% 
  • ナイトメア:1% 
  • シンギュラリティ:1% 
  • ツインズ:1% 

最強の殺人鬼 

先月、最も多くの血を飛び散らせたのは誰でしょう?今回、それを知りたい人は多いだろうということで、データを集めてみました。以下の数字は、対戦した殺人鬼に殺されたすべての生存者の割合です。例えば、50%のキル率は、1マッチにつき平均2人の生存者を殺している計算になります。私たちはキル率の平均を約60%に保つことで比較的均等なマッチを維持し、殺人鬼は脅威の存在であり生存者は命の保証がないといった、ゲームのホラーというテーマを守る努力をしています。 

繰り返しになりますが、このデータが表す数字は、すべてのスキルレベルを含む何百万という数のマッチから得たものです。中にはマスターすることでパワーアップする殺人鬼もいて、そういう殺人鬼は経験の浅い使い手だと強さが発揮されないこともあります。(上手い人のナースって怖いですよね!) 

殺傷率は、切断が発生したマッチは含んでいません。 

10位以下は次のとおりです。 

  • エクセキューショナー:60% 
  • ハグ:60% 
  • アーティスト:60% 
  • ゼノモーフ:59% 
  • ブライト:59% 
  • レイス:59% 
  • ネメシス:59% 
  • リージョン:58% 
  • グッドガイ:58% 
  • ツインズ:58% 
  • 鬼:58% 
  • カニバル:58% 
  • クラウン:58% 
  • デススリンガー:57% 
  • トラッパー:57% 
  • トリックスター:57% 
  • デモゴルゴン:57% 
  • シンギュラリティ:56% 
  • ハントレス:56% 
  • ゴーストフェイス:56% 
  • ナース:55% 
  • ヒルビリー:54% 
  • ドクター:51% 
  • 全体平均: 58.50% 

グループの生存率 

最後に、ソロプレイまたはフレンドとのプレイにおける生存者の脱出成功率について知りたいという声をたくさん頂きました。この場合、生存者の生存率が高いということは、脱出成功の回数の多さを意味します。併せて、気になる方もいると思うのでマッチメイキングレートの高い生存者の生存率も集計しました。 

最後にもう一度念を押しますが、これらの数字はあくまでも一つの目安です。例えば、フレンドと組んだグループは協調性が高くなるかもしれませんが、助け合いの精神から犠牲になることも多いかもしれません。 

今回は以上です!今後も引き続きこれらの統計データを公開したいと考えています。他にも知りたい情報があれば、ぜひお知らせください! 

それでは、またお会いしましょう。 

The Dead by Daylight team 

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