ニュース | クロスプレイ＆クロスフレンド機能登場

クロスプレイ＆クロスフレンド機能登場

Dead by Daylight開発チームより、ついにDead by Daylightにクロスプレイとクロスフレンド機能が登場したことをお知らせします。これらの画期的な機能により、プレイしているプラットフォームを問わずすべてのプレイヤーと一緒にエンティティの世界に踏み込むことができるようになります。

クロスプレイ機能はSteam、Microsoftストア、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox Oneでリリースされました。これらのPC版・家庭版どのプラットフォームでプレイしているかを問わず一緒に儀式に参加するようになります。新しく刺激的なプレイ体験が霧の中で待っていることでしょう。

また、以前のニュースでお知らせしたように、別のプラットフォームにいるフレンドとプレイする機能は皆さんから広くリクエストされていたものでした。クロスフレンド機能によりプラットフォームをまたいだフレンドリストを作成することができるようになり、皆さんが大好きなホラーゲームをフレンドと複数人で楽しむことができるようになりました。

※2020年8月14日午前0時ごろゲームにログインしていた人は、クロスプレイを有効化するためにゲームの再起動が必要です。

よくある質問集

Steam、Microsoftストア、PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One です。これらのプラットフォームで一緒にプレイできるようになります。Dead by Daylightモバイルはクロスプレイの対象に入りません。

他のプラットフォームの人とは問題なくプレイでき、他の人がそれらのキャラクターやコンテンツを使用している場合その通り表示されます。唯一の制約は、あなたのプラットフォームで利用できないキャラクターやコンテンツはあなた自身が利用できないということだけです。

例：2020年8月14日現在Nintendo Switch版・Microsoftストア版では殺人鬼ナイトメア・生存者クエンティンを使用できませんが、これらのキャラクターを使用する他のプラットフォームのプレイヤーと通常通りマッチングします。また、マップ”バダム幼稚園”も儀式で選出されることがあります。

ゲーム内チャット機能は家庭版では利用できず、非表示となっています。PC版 (Steam版・Microsoftストア版) のプレイヤーは今まで通りマッチ前・マッチ後のチャットを利用可能です。

設定の「クロスプレイ」から無効化することができます。

同じプラットフォームのプレイヤーとしかマッチングしなくなります。マッチングするプレイヤーが少なくなることにより、マッチング待ち時間が長くなる可能性があります。

通報機能は今までと同じように機能します。通報内容は開発チームに送られ、調査されます。

あなたと違うプラットフォームでプレイしているプレイヤーは地球のアイコンが表示されます。しかし、どのプラットフォームでプレイしているかは表示されません。

ゲーム内のフレンドリストやオンラインロビー、マッチ結果画面から申請を送ることが可能です。

ゲーム内フレンドリストからの申請方法

1. ゲーム内で画面左下のフレンドリストを開く
2. 画面左上のプラスがついた人型アイコンをクリック
3. プレイヤー名やＤbD IDで検索　※日本語入力には対応していません。

オンラインロビーやマッチ結果画面では相手の名前をクリックするとフレンド登録の申請が可能です。

もし見知らぬ人からフレンド申請が来ることを好まない人は、自分のIDを公開しないようにしましょう。また、フレンドのIDは本人に無断で公開しないようにしましょう。

現在のところ、クロスフレンド機能を通じてチャットを行う機能はありません。

クロスプレイとクロスフレンドはDead by Daylightにとって大きな1歩であり、PC版・家庭版すべてのプレイヤーが一堂に会するゲームをご提供できることを光栄に思います。また、クロスプレイによるマッチング待ち時間の変化とプラットフォーム間のバランスを注視していきます。

それでは皆さん、霧の森でお会いしましょう。

The Dead by Daylight team