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開発チームQ&A | 2023年12月

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DbD開発チーム
DbD開発チーム Community Manager Posts: 43
edited December 2023 in ニュース

本記事では、2023年12月14日にRedditで開催された開発チームQ&Aコーナーでプレイヤーの皆さんからいただいた質問と、私たちからの回答をご紹介します。

それでは早速どうぞ! 

Q. 質問を受け付けてくれてありがとうございます!コミュニケーションに感謝しています。なぜゲーム内ストアで購入前に各パーツの試着ができないんですか?以前短期間できていましたが、修正されてしまいました。戻ってきてほしいです。

A. これは将来的にリメイクする予定ですが、まだ開発中です!

Q. デイリーリチュアルの報酬追加も検討してくれませんか?

A. いつかデイリーリチュアルシステム全体を作り直したいと思っています。それで皆さんへの提供方法や報酬の見やすさが改善されるはずです😊

Q. Iron Maidenコレクションに関するニュースはありますか?何月に発売されますか?Eddieたちは専用のメメント・モリがもらえますか?ファーストアルバムのEddieに期待しています。持ちキャラにするのが待ちきれないです。♪Iron Maiden is going to get you, no matter how far♪

A. Iron Maidenのコーディネイトは(専用メメント・モリがある)ヴィセラルにはなりませんが、私たちが用意したものにきっと驚いていただけると思います。2024年前半に発売されるコレクションをお楽しみに!

Q. 以前、限定商法が嫌いだからプレステージレベル9以降に報酬を用意しなかったと言ってましたが、それは2つの理由から理に適っていません。1つは自分のペースで自由にプレステージすることができ、レベルがどこかに行ってしまうわけではないこと、もう1つはハロウィンと冬イベントで年に2回、前は年中入手できたのに今は数週間しか入手できない期間限定コンテンツがすでに存在していることです。すでにゲーム内にかなりの量の期間限定コンテンツがあるのに、なぜ熱心なプレイヤー向けの報酬を増やすのをためらう理由として限定商法を主張するのでしょうか?

A. プレステージと期間限定コンテンツは、私たちにとって大きく異なるものです。プレステージの選択肢は全てのプレイヤーにとって常に存在するべきものであるのに対し、期間限定コンテンツはほとんどの場合周年記念、ハロウィン、極寒などの季節のイベントに紐づけられており、それらの季節以外の時期でインベントリやストアのリスト表示スペースを圧迫しないようにしたいため期間限定にしています。

Q. これでプレステージ報酬を追加すべき理由がもっと増えました。プレステージは1年中常に獲得できるものです。ゲームをプレイするだけで達成可能な目標です!

A. 皆さんのプレステージ報酬に対する情熱には感謝しています。約束はできませんが、実現可能なものがあるかどうか今後社内で議論を開始し、追加が実現するか、もしそうであればいつになるか今後お知らせします。

Q. Amazonプライムのスキンについてはどうですか?いつか復活するのでしょうか?

A. これらの特定のコーディネイトは、一定期間後にストアに追加される予定です!

Q. マップが無かった古いチャプターに戻り、新マップを贈ることを検討していますか?特に、新しく作られた領域にフィットしそうなチャプターもあるので。

A. もちろんです。マップというのは(色々な理由で)厄介なもので、(別の色々な理由で)1年のうちにできることは限られています。しかし、各チャプターはマップとして実装されなくてもエリアや世界が考えられています。そのため、将来的に作ることがあるかもしれません。(これはお約束ではないのであしからず)

Q. 同じマップの繰り返しはすぐに飽きてしまいます。もっと領域を追加する予定はありますか?まだ紐づいた領域を持っていないキャラクターには特に。トリックスターにはネオンが光るクールなマップがふさわしいし、新しいグッドガイには工場をあげられるとなおいいです!

A. さっき答えた別の質問と似ているので、少しコピペさせてください。マップというのは(色々な理由で)厄介なもので、(別の色々な理由で)1年のうちにできることは限られています。とはいえ、領域は自動生成され、かつ再利用を念頭に構築されているため、将来的に新たなロケーションの追加を検討するのは大いに可能です。(これはお約束ではないのであしからず)

Q. このマップが復活することはありますか?多分スワンプをリワークするときに。ベータテストではプレイ可能でしたが、完全に削除されてしまいました。

A. あぁ!村マップを覚えてる人がいて嬉しいです。今のところ共有できる情報はないですが、このマップに興味を示してくれてありがとう!

Q. DbDモバイルのように、マッチ終了後に誰がチェイスや発電機、トーテムの破壊等をしていたか統計情報の表示を追加する予定はありますか?

A. 現在でもエンブレムシステムが一部の情報を提供していますが、それを拡張する予定は今のところありません。

Q. 負傷音や生存者の喘ぎ声のレベルを均一化する予定は近々ありますか?現在、キャラクターごとの音声のせいで読み合いの結果が大きく異なっており、結果的に少数のキャラを使う羽目に追いやられています。アッシュとジェフのファンより

A. この懸念は重々承知しています!最近この件について調査したところ、私たちが期待していたほど単純ではないことが判明しました。ただ名探偵の帽子を被って詳しく調査します。

Q. トリックスターへの最近の変更、特に7.4.2アップデートで新たに追加された強化について、デススリンガーのプレイ体験を有意義な形で改善する計画はありますか?デススリンガーはそこまで悪くありませんが、4.6m/秒の移動速度と32mの脅威範囲の強化を受けたトリックスターと比べ、デススリンガーは4.4m/秒で同じ32mであり、必要以上に邪魔をしているように見えます。そして良いアドオンは少ししかなく、他のアドオンはニッチか、平凡か、あるいは両方です。

A. デススリンガーに大きな変更を加える確かな計画は現在ありません。しかし、「状況適応能力」へのアップデートが彼にどのような影響を与えたかは把握しているので、今後も注目していきます。

Q. プレステージを非表示にする機能に関する発表はいつになりますか?4ヶ月以上前にプレステージを非表示にする隠しテストが行なわれましたが、それ以来続報がありません。常にロビーを抜けられたり、不正確なマッチメイキングをされたり、ゲーム内で嫌がらせを受けたりするのは、プレステージレベルのせいで多くの人が対処しなければならない大きな問題であり、プレステージレベルを非表示にすることはこれらの問題に対処するための簡単かつ効果的な変更になるはずです。

A. 私たちはその実験でポジティブなフィードバックと結果を得ており、より大規模なユーザー調査を実施する計画を立てています。今のところ公表はしていませんが、計画は進んでいます。ご期待ください!

Q. (切断以外で)米粒が減ることへのアップデートはありますか?グレードがマッチメイキングに影響しなくなったので、Pipが減るのは時代遅れで、必要以上に罰せられているように思えます。削除する可能性はありますか?

A. これは開発チーム内で広く議論されています!現在これについて調べており、今後続報をお知らせしたいと考えています。

Q. 「The Casting of Frank Stone」について、新しい情報はいつわかるのでしょうか?キャラクターがDbDに追加されるのでしょうか?

A. 今現在、これ以上の情報をお伝えすることはできません。最新情報は「The Casting of Frank Stone」の公式アカウントをフォローしてください。https://twitter.com/TCoFrankStone

Q. チートについての最新情報は?この4日間で6人のチーターと遭遇し、本当に迷惑しています。

A. 不正行為対策は絶え間ない戦いです。私たちは不正行為に対抗するために常にツールをアップデートしていますし、チーターもチートをアップグレードしています。いたちごっこです。もちろん、チーターを通報していただくことはできます。そうすれば、私たちのプレーヤーサポートエージェントが特定個人に対して行動を起こすことができます。

Q. 過去1年間の殺傷率/脱出率を殺人鬼別、パーティの人数別、レーティング別に統計したものを見ることはできますか?

A. 私たちは皆データが大好きです!統計データは定期的に皆さんとコミュニケーションを取りたいものです。ここ数ヶ月はでパークの使用率から始めていますが、今後数ヶ月でもう少し公開したいと思っています。

Q. チャプター全体であれ、特定のパークや生存者/殺人鬼の追加といった個別のものであれ、これまでDbDユニバースに携わってきて最も楽しかったことは何ですか?

A. 「私にとっては、この質問コーナーですね。」「DbDの構想から現在に至るまでの進化を見ることができたこと!この10年間で取り組んだクールで楽しいことがたくさんありすぎて、一番楽しかったことを挙げることはできません!初期の頃のハイライトをいくつか挙げておきます:凝視システム、ブラッドウェブ、フックでのエンティティの見た目とアニメーション、同僚のアッシュとマシューと開発チーム生放送をしたこと。」

Q. 「マッチ・リプレイ」機能の実装を検討したことはありますか?全プレイヤーの視点から過去の試合を振り返ることができるようなものです。自分たちのプレイを見直すことで、プレイヤーとして自分たちを向上させるのに役立つと同時に、試合後にチーターを特定し、誤った通報を乱発するのにも役立つツールになると思います。ありがとうございます!

A. ぜひ実現できればしたいと思ってはいますが、これは技術的に重大な課題であるため、今のところ計画されていません。

Q. 「The Casting of Frank Stone」や近々公開される映画が加わったことで、今後はアーカイブ以外にもストーリーをベースにしたコンテンツにもっと焦点が当たることになるのでしょうか?DbDのストーリーはとても力強くて素晴らしいため、DbDユニバースや宇宙論とのつながりがもっとほしいです!皆さんがしてきたことすべてに感謝するとともに、エンティティの宇宙をもっと見るのが待ちきれません。

A. プレイしてくれて、そしてDbDユニバースに興味を持ってくれてありがとうございます!しかし、すでに発表されているもの(コミック、「The Casting of Frank Stone」、映画、そして新作マルチプレイヤーPvEゲーム)以外に情報を公開することはできませんが、DbDユニバースをより多くの人に知ってもらいたいと思っていることは明らかです!

Q. 不要になったオファリングやアドオンをエンティティに返してBPを貰うことができるようになりますか?

A. 今のところ予定されていませんが、面白いアイデアですね!

Q. トラッパーのノーティー・ベアのスキンに専用メメント・モリがついているのはとてもクールで、今後もっと多くのスキンがそうなることを期待しています!一方、トラッパーの標準メメント・モリが更新されることはあるのでしょうか?トラッパー、レイス、ヒルビリーは他のキャストに比べてとても時代遅れのメメント・モリを持っており、どのような形でも更新されることがあるのか気になります。

A. この件を質問してくれてありがとうございます。今のところ最優先事項ではありませんが、検討はしています。

Q. このゲームの最大の魅力のひとつは音楽です。多くの殺人鬼が音楽によって個性と恐怖を与えられています。一部の殺人鬼(ババ、ピッグ、プレイグなど)は共通BGMで、とても悲しくなります。共通BGMの殺人鬼に新曲を与えるか、リージョンのミックステープのように共通BGMに個別の専用レイヤーを追加する予定はありますか?

A. DbDは進化し続けるゲームであり、常に変化し、あちこちでアップデートが行われています。すべての怪物たちは私たちの心の中で平等であり、同等の注目を浴びるに値します。もしあなたの好きな殺人鬼にまだ新機能がなかったとしても将来的に追加されるかもしれませんから、希望を捨てないでください!

Q. このゲームの音楽は超超素晴らしいです!過去や現在のチェイスBGMやテーマ曲をループで聴けるジュークボックスをくれませんか?欲を言えば、PTB版トリックスターのテーマ(最高!)のような未使用曲もほしいです!YouTubeには何十万回も再生されているゲーム中の音楽の動画がたくさんありますが、それをゲーム内で全部聴けるようになったら最高です!

A. ジュークボックスを追加する予定はないです。ただDead by Daylightの音楽をもっと聴きたいなら、Michel F AprilのYouTubeを迷わずチェックしてください:https://www.youtube.com/@MichelFApril-eu2pi/featured

また、DbDのサウンドトラック第3弾も先月Spotifyでリリースされたばかりです!https://open.spotify.com/album/4MUkmcbygtJzOQNybi8HuH

Q. モバイルから貞子のスキンを持ってくることはできますか?

A. 現在もろもろの権利を取得してオリジナルのDbDに移植できるように努力しています。期待していてください。 

Q. ランダムパークチャレンジを常設機能として実装する予定はありますか?多くのファンがいます!マッチが始まるまでどんなパークを持っているのかわからないのはとても楽しいし、今まで注目していなかった組み合わせの可能性を教えてくれます。この機能を使い続けるためには死ななければ(チャレンジに失敗しなければ)ならないのは残念です。

A. ランダムパークチャレンジが好評を博していることにとても興奮しています!将来のモードや何かに関することの幕を開けることは今日はできませんが、皆さんがランダムパークをとても気に入っているという事実は認識していて、将来の検討事項の一部であることは確かです。

Q. 生存者と殺人鬼の役割につくBPボーナスのように、プレイ人数に応じて個々の殺人鬼にBPボーナスを追加する予定はありますか?そうすれば、生存者が対戦する殺人鬼のバリエーションが増えるでしょう。

A. これはコミュニティから要望されていることで、今のところ計画はありませんが、可能性の範囲外ではありません。

Q. すべての殺人鬼と生存者にはそれぞれ良いところと悪いところがあります。例えば殺人鬼が不満の種になっていることに気づいたとき、殺人鬼のバランス調整に取りかかるとき、アドオンと特殊能力のどちらをするのが簡単ですか?

A. どっちが簡単って?まぁ、ベースキットやアドオンの複雑さによります。殺人鬼をアップデートするときは、不満や問題に直接的に対処できるよう心がけています。アドオンのときもあるし、能力のこともあるし、両方のときもあります!

Q. ダメージを受けた生存者でない限りキャラクターの当たり判定が消えることが無いため、他のプレイヤーを永遠に閉じ込めてゲームを人質に取ったりキルを確定させたりするのがとても簡単にできてしまっています。この問題を改善するため、放置したときに出てくるカラスがついた生存者は他のプレイヤーをすり抜けられるようにするのは可能ですか?これにより閉じ込められるのは最長60秒となるため、当たり判定の悪用を防ぎつつ殺人鬼も生存者のミスを有効活用することができるはずです。このような機能を追加する予定はありますか?

A. ここで言いたいのは身体で出口を塞ぐことですよね?今積極的に取り組んでいることではありませんが、以前から議論されていたことは理解しています。ご質問は承りました!

Q. 6.5.0アップデートで生存者のアクティビティ表示が追加されて以来、パーティとソロの生存者との差はかなり縮まりましたが、依然として大きな不均衡があります。私の意見では、これは特に2つの理由によるものです。①修理と治療以外のアクティビティ表示が少ないこと ②味方のパーク/アイテムに関する情報が不足していること。パーティとソロ生存者のギャップを埋めるために、ソロプレイヤーにもっと味方に関する情報を表示する予定はありますか?

A. 私たちは常に生存者グループ(パーティとソロ)の違いを監視しています。現在のスタンスとしては、情報不足が問題の核心なのではなく、フレンド同士は自然に一緒に行動しがちで、ソロの生存者は(それほど)一緒に行動しないということが原因と考えています。

Q. 今年はゲームが崩壊するようなバグが多かったです。懐中電灯が利用停止されたのはこの数ヶ月で2回目です。殺人鬼が透明になったり女性生存者の乗り越えがおかしくなったりするバグも多かったです。例えばバグ取りに集中するアップデートの予定があったりしないですか?私は、チャプターが少なくても、より安定したゲームを選びたいです。

A. 私たちは常にゲームの状態を改善しようとしていますが、いくつかの問題が再発し続けるのは残念です。各アップデートは安定した状態で配信するのを目指しており、その目標を達成するために最善を尽くしています。バグ取りに特化したアップデートの具体的な予定はありませんが、各アップデートができる限り洗練されたものになることを望んでいます。

Q. カスタムロビー、観戦者枠の増加、カメラを自由に動かせる機能、そしてマップのシード値を追加するアップデートの予定はありますか?そうすれば、クリエイターがより良いコンテンツを作れるようになります。

A. これは以前トーナメント対応のため検討されたことがあります。しかし、優先順位の理由から将来すぐにゲームに導入される予定はありません。

Q. 視野角スライダーの登場で、「闇より出でし者」はどうなりますか?

A. 「闇より出でし者」には新機能が追加されます!ネタバレはできませんが、気に入ってもらえることを願っています。

Q. 質問ですが、最初に吊られたとき故意に自殺する生存者に対抗する計画はありますか?これは現在(そして以前から)ソロ生存者における大きな問題であり、ますます頻繁に起こっているようです。BOTが切断したプレイヤーを引き継ぐことは、完璧ではないにせよ歓迎すべき変化でしたが、むしろ自殺することで切断ペナルティをかわしつつこのシステムを無効にしています。切断ペナルティが必要であることも理解していて、難しい問題であることはわかります。ありがとうございます。

A. このトピックについてもっとお伝えできることがあればいいのですが……その予定はありません。皆さんの懸念や不満は認識していますが、合理的な解決策がないんです。悲しいことですが事実です。

Q. 「最後のお楽しみ」の変更点について具体的に教えてください。ナースやブライトのような強い殺人鬼とは対照的に、通常攻撃をする殺人鬼にしか役に立たないので、あまり大きな調整する必要がないような気がします。

A. う~~~ん、バラしてしまいたいところだけど、厳禁されています。ただ言えることは、我々はこのパークにかなり慎重になっていて、変更点はすごく大きいものではありません。

Q. 発電機やフックのようなものに被さって現れる悪名高い黒い吹き出しについて明確にしてもらえますか?この黒い泡は「血族」や「憎悪の囁き」のようなパークのオーラ表示を一時的に妨害します。吹き出しのオーバーレイが消えるまで、どちらのパークも価値を失います。実装以来、私たちはこの意図されている(ない)動作について複雑な反応をしています。

A. 悪名高い、確かにそうですね!オブジェクトやオーラへの影響は嫌われていますが、黒い吹き出しは現状で目的を果たしていますし、私たちは現在それに直接対処する計画を予定していません。しかし……今日言えるのは、最近オーラシステムのリワークが承認され、近日中(当社比……そう、いつもの当社比です笑)に開発を進めるための予定を組んでいる真っ最中です。それは黒い吹き出しを変えるものではありませんが、オーラをより良いものにするはずです!

Q. 恵み、悶絶、チームワークのパークはすべて新しいユニークなタイプのパークとして追加されましたが、その後少しして突然追加が見られなくなりました。これらを呪術や疲労のように定期的かつ一般的なパークとして復活させる計画はありますか?

A. 私たちが作るパークの分類はかなり興味深いものであり、何らかの新しいアクションが取られるべきだということには同意しますが、何かを約束することはできません。私たちは常に付属するキャラクターやコラボ元のテーマにマッチするように努め、また可能な限り、使われていない戦略を後押ししたり、使われすぎている戦略に対抗したりするようにしています。また時々これらの要素は特殊な設計が必要な場合もあり、特定の分類にそぐわないケースもあります。

Q. ストレンジャー・シングスの復活により、多くの有用なパークが双方の共通パークから消えてしまいました。例えば「景気付け」がなくなったことで、殺人鬼は新しいキャラクターを買うかアンロックしない限り遅延パークを入手できません。現在の共通パークを初心者にとってより便利で利用しやすいものに作り直したり改善したりする予定はありますか?

A. これはちょうど昨日のバランス調整会議で話し合っていたことです!今のところ、新しい共通パークを導入する予定はありません。また新殺人鬼も初心者の生存者に対して強力になりがちなので、ゲームのプレイ方法を学んでいる段階のプレイヤーにとって遅延パークは必要不可欠と考えていません。ゲーム本体に付属するキャラクターのパークはこれを反映しています。

Q. 現状では、ゲーム内の多くの情報は殺人鬼から隠されています。特に、殺人鬼は生存者のフック段階を見ることができません。多くの人は殺人鬼が特定の生存者を集中狙いするのを防ぐためにこれが必須であると主張していますが、私のようなプレイヤーは、集中狙いしたい殺人鬼は、情報があろうがなかろうが集中狙いすると考えています。他にもプレイグの感染経過やピッグの逆トラバサミタイマーなど、隠された情報はたくさんあります。このような重要な情報を殺人鬼に明らかにすることについて考慮されていますか?例えそれが他の部分の弱体化と一緒に来るとしてもです。

A. 「集中狙いする奴はどうせする」というのはその通りですが、私たちはインターフェースでこの戦法を明確に後押しすることを避けたいと考えています。今はこの情報を表示する予定はありません。

Q. 学術書のチャレンジ(医療キットを4つ使い切る、360秒間協力アクションを行うなど)でBPを獲得できるシステムを使い、長期のチャレンジでBPやシャードを入手できるようにするアイデアはありましたか?例えば発電機を100台修理する、生存者を150人フックに吊るすなど、キャリアとしてのチャレンジです。

A. 似たようなことは考えましたが、達成して終わりという恒久的なものではありません。私たちが考えている提案内容は難しいミッションをクリアするとコーディネイトをアップグレードできるというものに近いですが、いただいたご提案も検討します。

Q. 時間が経ってもショップに現れない古いリフトのスキンの復活はあるのでしょうか?

A. ほとんどのリフトのスキンはストアで復刻する予定ですが、特にユニークなスキンに重点を置いています。色違いにのものついては、ショップを圧迫しないような方法を検討中です。また深いリフトのバージョンのスキンは、リフト上でのみ入手可能です。

Q. 「Hooked on You」のパート2はありますか?「Hooked on You Too」という名前にしてもいいかもしれないですね!またハントレスの青と白のビキニのスキンはいつですか?

A. 「Hooked on You」の別タイトルに興味を持ってくれて、また良いタイトルを提案してくれてありがとうございます。今のところお知らせできるようなニュースはありませんが、いつも私たちの親愛なるコミュニティから興味が寄せられるのを見るのは大好きです。

Q. 視野角スライダーについて。「闇より出でし者」で視野角が広がると、生存者にとって懐中電灯の目眩ましの角度が簡単になります。視野角スライダーのアップデートで修正されるのでしょうか?

A. 今のところ、これを変更するつもりはありません。視野角スライダーの使われ方に伴って注視していきます。最初視野角スライダーは設定のベータタブに追加し、ライブサーバーで完全にテストできるようにする予定です。

Q. 古いDLCのプレイヤーアイコンやバナーを追加する予定はありますか?SAWやゴーストフェイスのテーマが欲しいです。オリジナルの殺人鬼・生存者のアイコンでも大歓迎です。

A. 不可能ではありません!プレイヤーカードは必ず増やしたいと思っています。

Q. 視野角スライダーは殺人鬼だけのものですか、それとも生存者にも視野角スライダーがつきますか?

A. 視野角スライダーは一人称視点にのみ影響するように設計されています。生存者(とチャッキー)は三人称視点なので、視野角スライダーで視野角が広がることはありません。

Q. ミカエラ・リードはこのゲームのオリジナルキャラクターの中で唯一、出身国や出身地が不明ですが、どこなのか教えてもらえますか?アイルランドかアメリカではないかと推測されています!

A. その通りです。ミカエラはアメリカ人ですが、出身地はまだ明らかにされていません。

Q. クロスヘア設定を追加する予定はありますか? もう2024年なんですから、追加されるべき基本的な機能です。

A. その予定はありません。多分ハントレスやデススリンガーのような遠距離殺人鬼を指しているのだと思いますが、意図的にクロスヘアを持たせないようにしています!私たちはできる限り「ゲームっぽさ」を避けたかったので、あえてフィードバックをゲーム内の物理的なオブジェクトやリアクションに頼るように作ったんです。また遠距離殺人鬼はレティクル無しでも使えるように設計しました。

(あまり大きな声では言えませんが、もしどうしてもクロスヘアを付けたいならディスプレイのオーバーレイがあるって話も聞いたことがありますよ……)

Q. フォートナイトのようにフレンドにスキンをプレゼントする機能を実装しようと思ったことはありますか?フレンドリストの何人かにスキンをあげたいんです(そしてもちろん貰うのも)!それとバイオショックのチャプタ―作ってくださいお願いします。皆さんとこのゲームが大好きです!

A. はい、検討したことがあります。しかし、その前に地域ごとの価格、詐欺の防止、フレンド機能のスパムなど、ギフト機能には対処しなければならない複雑な問題がたくさんあります。しかし、完全に可能性が無くなったわけではありません。

Q. 新コンテンツのコンセプトアートや舞台裏を見せるのはとてもクールな慣例(?)で、心から感謝しています!でも、この慣例がまだなかった時代のものを見せてもらえませんか?ケイト・デンソンの元々の見た目とか?👀

A. そうですね。興味を持ってくれてありがとうございます。きっとチームの誰かがこのことに注目して、この機会に飛びついてくれると思います。

Q. 最初の貞子のリワークがライブサーバーに登場したとき、多くの怨霊プレイヤーは彼女の能力の働き方が大きく変わり、根本的に異なるプレイスタイルに移行することを要求され、また生存者にもより分かりづらい体験を生み出すことに、非常に大きな声をあげていました。今後予定されている貞子を元の状態に近づけるという再調整は、数個の再調整に終わるのか、それとも2つのバージョンを合体させることになるんでしょうか?

A. 私たちは確かに怨霊ファンの苦悩の叫びを耳にしました。私たちの最初の意図は呪いをより適切なものにすることでしたが、それをさらに見直し、皆さんが大好きだった実装当初の能力を復刻させつつ、いくつか重要なポイントを改善することも行う計画にシフトしました。彼女の能力の最新版が殺人鬼にも生存者にも心に響くことを願っています。

Q. 2023年はSFテーマのホラーをやりたいと言ってましたが、今後のチャプターでやりたい他のテーマはありますか?

A. そうですね、どのチャプターにも強いテーマがあって、SFは極端な部類に入りましたが例外ではありませんでした。中世、封建的な日本、悪夢、民俗学など、常にテーマがあり、将来的にもそれらは使われるでしょう。

Q. BOTが切断後の人間のプレイヤーを引き継ぐようになった今、人間のプレイヤーに再接続機能をつけることはできますか?以前は切断したキャラクターは消えてしまったため再接続できなかったのは理にかなっていましたが、今は再接続してBOTと再交代することができたら本当にいいと思います。インターネット接続が一瞬切れたり、クラッシュしたりする人にとってはとても助かると思います。

A. 今のところ実装予定のロードマップにはありませんが、実現可能性を検討するために担当チームに伝えることができるトピックです。約束はできませんが、将来的に実現可能かどうか評価するようにします。

Q. 予定されているツインズのリワークで、「這いずり放置戦法を調整する」とはどういう意味ですか?

A. まず定義から。這いずり放置戦法とは、生存者を瀕死にした後、拾い上げてフックに吊るのをしないことです(地面に置き去りにして、より多くの生存者を瀕死にさせるために駆け出すことです)。多くのプレイヤーにとって現在のツインズの能力を使った最適なプレイ方法は、ヴィクトルを使って生存者を頻繁に這いずり放置することだと気づきました。これは生存者にとって、何もできない状態で地面に寝たまま多くの時間を過ごすことになるためあまり楽しいプレイスタイルではありません。そのため、ツインズのアップデートでは特殊能力を変更して、他のプレイスタイルをより推奨するような形にします。

Q. 「Meet Your Maker」のような多様なコントローラー設定を追加する可能性はありますか?

A. 今のところニュースはありませんが、操作ボタンの設定と感度設定に関するいくつかの機能拡張を調査しています。 

Q. 4月に予定されているハントレスの調整は、彼女が最もマップに依存する殺人鬼であることと何か関係があるのでしょうか?現在7つの屋内マップがあり、彼女の能力を使うのをより難しくしています。

A. 今回の調整は、残念ながら彼女のマップ依存性には直接影響しません。それを解決するのは複雑な課題であり、より大きなアップデートが必要になります。4月のそれについては、私たちは彼女を全体的にもっと楽しくプレイできるようにすることに重点を置いています。しかし懸念はわかりました。私たちはすべての殺人鬼やプレイスタイルに対応できるよう、常にマップのアップデートを試みています。

Q. 周年記念チャプターは今後オリジナルだけになるんですか?それともコラボだったりオリジナルだったりしますか?

A. 私たちの唯一のルールは、ルールがないこと、そして内緒話は外に持ち出さないことです。

Q. 次のチャプター間アップデートで霧の中に加わる生存者のヒントを教えてくれませんか?

A. ダメです笑

Q. 旧キャラクターが恒久的に50%OFFになるということは、例えばあるキャラクターがセールやイベントで50%OFFになったとき、2250シャードで販売されるようなこともあるということですか?

A. はい、あり得ます。4500シャードが新しい定価になりますから。

Q. ゲーム開始前に生存者が他の生存者のビルドを確認できるようにする予定はありますか?4人のパーティ以外でもより効率的に協力するためにです。

A. それは私たちも考えたことがありますが、ロビー画面の柔軟性の制約のために現在は実現できません。私たちは古い画面を少しずつ更新しており、今後数年のうちに何らかの改善が見られるはずです。

Q. 「ベルトを締めろ!」と「人々のために」が組み合わせられないようにする予定ありますか

A. この点は認識しています笑。実は昨日、バランス調整会議でこのことについて話したばかりなんですよ!今のところどんな予定かは言えませんが、これにどう対処するか考え中であることは知っておいてください。

Q. 発電機3台固め戦法対策について、何かヒントを教えてくれませんか?

A. ヒントは次回のPTBは1月に開催するということです。

真面目に言うと……今言えることは、「普通のマッチ」に影響を及ぼさないように問題を解消できるよう非常に、非常に努力して設計したということです。

おっと、もう1つヒントをあげましょう。この機能、皆さんらのけんを見るのが楽しみです。

 Q. ロビーの外観を変更することは可能ですか?例えばスキンによって変えたりとか自由に変えたりとか。

A. それは面白そうですね!過去にあった中でどのロビーが好きですか?

Q. リフトのティア70~85の無料トラックに報酬を追加することは考えていますか?

A. 私たちは常にリフトの報酬を増やすためのアイデアを練っています!ティア70以降だけでなく、リフトそのものをもっと面白くするために、全体的にです。

Q. サメや恐竜タイプの殺人鬼をゲームに登場させることを検討したことはありますか?コラボでもそうでなくても、開発チームの思考プロセスがその「水域」に踏み込んだことがあるのかどうか気になります。

A. ありますよ!水、火、大地、風、金属、宇宙、スパゲッティなど色々なところに踏み込んでます。開発チームスタッフの美しい頭脳からは、まだまだたくさんの驚きが生まれることでしょう!


気になる質問はありましたか?それではまた次回…

The Dead by Daylight team

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