統計データ | 2025年1月~3月
4月がどれだけ早く過ぎているか信じられますか?絶賛開催中のブラッドムーンイベント以外に、新しいアップデートのSteady Pulseがもうすぐそこまで近づいてきています。今回は、今年の初め3ヶ月を振り返り、殺人鬼と生存者がどのような調子か見てみたいと思いました。
まずは殺人鬼の採用率からです!2つのレート帯を見てみると、ウェスカーとブライトが高い機動力を活かして両方でトップ5に入っています。ナイトメアは幅が広いレート帯ではトップ10に入り込めませんでしたが、最近のリワークのお陰もあり、高レート帯では採用率が高くなっています。
ナイトメアといえば、リワーク後の彼はまるで夢のような活躍を見せたようで、両方のレート帯でトップの殺傷率を誇りました。また、リッチも広いレート帯で忌むべき魔術を引き続き活用しています。高レート帯での立役者、ツインズ、ブライト、ナースももちろん上位に入っています。
全体を見てみると、殺傷率は全レート帯で平均60%となり、高レート帯では63%に増加しました。これは私たちが意図する殺人鬼のバランスにおおむね則っています。
もちろん、儀式にいるのは殺人鬼だけではありません。生存者の活躍も見てみましょう!
全体の脱出率は全てのレート帯で近いものとなりがちです。全レート帯の脱出率は41%ととなり、高レート帯では42%となりました。パーティの人数を掘り下げていくと結果に差が出てきます。
高レート帯で連携が取れているパーティの成績がいいのは当然で、最高の脱出率を記録しています。しかし、興味深いことに、広いレート帯で1人でプレイしている生存者は全体の脱出率より高い成績を残し、より熟練していることを証明しました。
今回はここまでで、次回は7月に次の3ヶ月分の殺人鬼と生存者の統計データをお知らせします。
それではまた次回…
The Dead by Daylight team


