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ニュース | 9周年記念配信パート2 発表内容のまとめ

DbD開発チーム
DbD開発チーム Community Manager Posts: 136
edited May 29 in ニュース
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2025年5月28日にTwitchおよびYouTubeでお送りした9周年記念配信パート2では、待望の新チャプターのことだけでなく色々なことを発表しました。本記事では、配信内で発表したことをまとめてご紹介します。 

新チャプターについて 

新チャプターについては別のまとめ記事を用意してあります。こちらをご覧ください! 

9周年記念イベント『ねじれた仮面舞踏会』 

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Dead by Daylightはいよいよ9周年のお祝いの本番を迎えます。そして今年の9周年イベントは特別なものとなります ― なぜなら、過去4年間の思い出とともに、今回が『ねじれた仮面舞踏会』の最後の開催となるからです。イベント期間は6月26日から7月16日を予定しています。 

『ねじれた仮面舞踏会』を締めくくるのは少し悲しいことですが、来年の10周年記念に向けて全く新しいお祝いを用意するため、最後にパーッとパーティを閉会することにしました。今回は新たに導入されたクエストシステムを使用し、プレイ体験が改善される初めての大規模イベントとなります。 

今回のイベントでは、私たちがゲームの品質改善に取り組んでいるように、新しいゲームプレイを追加するよりも既存の要素を改善することを優先することにしました。「招待状」とそれを集めて発動できる特殊アビリティが帰ってきます。またマッチが進むにつれ特殊な効果が開放されていく「トリクスの袋」も帰ってきます。ファザー・キャンベルズ・チャペルの飾り付けもありますよ。 

品質改善の面では、昨年のイベントの楽しい要素はそのままに、大きな懸念点を解消することにしました。殺人鬼の「遠隔フック」アビリティは、一瞬で終わらないようにしてよりバランスを取るために、実際にフックを見て発動するためのチャージを貯める必要があるようにしました。殺人鬼の時間の節約になることは変わりありませんが、生存者は妨害するための時間が少し与えられます。また昨年登場したトリクスは、パーティの終わりとともに彼女の退場も近づいたため、昨年より喋る頻度が少なくなります。 

また、新作コーディネイトも用意しています。ご覧ください! 

生存者はビットリオ・トスカーノ、ジェイク・パーク、トーリー・ケイン、セーブル・ウォード、クローデット・モレル、オレラ・ローズ、そして殺人鬼はハウンドマスターの仮面、

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トラッパー、ナース、ハントレス、ドクター、スピリットの特別な武器、

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デイビッド・キングとレイスのコーディネイト、

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そして魔よけとプレイヤーカードです。

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過去に登場したねじれた仮面舞踏会コレクションはイベント期間中のみストアで入手できますが、今回が舞踏会の最終回となるため、今後どうなるかが気になりますよね。詳細はまだお知らせできませんが、当該コレクションはイベント終了後しばらく入手できなくなりますが、今後どこかのタイミングでゲーム内ストアで恒久的に入手できるようにすることを検討中です。 

また、『ねじれた仮面舞踏会』の最後を派手に飾るため、イベント期間中、殺人鬼・生存者すべてのオリジナルキャラクターの無料トライアルを実施します。通常モード・イベントモード両方対象です。また、一部コラボキャラクターを含め、すべてのオリジナルキャラクターのセールも行います。使いたかったキャラクターがいたら試して、気に入ったらお得に入手しましょう。  

登場予定のコレクション 

このセクションは「百聞は一見に如かず」と言うのが最適でしょう。ぜひ元配信のアーカイブで、オリジナル・コラボ両方たくさんのコレクションをご覧ください! 

クリエイタープログラム 

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先日PAX EASTからお送りした9周年記念配信パート1で、新しいクリエイタープログラムを近日発表予定であるとお伝えしました。本日詳細をお知らせします。 

ご存知の方もいると思いますが、現在のプログラムに参加しているクリエイターの方は「フォグ・ウィスパラー」と呼ばれています。今まで何年も素晴らしいクリエイターの皆さんと一緒に歩んできました。今回、ほとんどの方と今の関係を継続するとともに、より多くの方に扉を開けることとしました。 

はじめに、「フォグ・ウィスパラー」という名前は廃止します。そして新しいプログラムとして「Dead by Daylightクリエイタープログラム」に生まれ変わります。 

名前が新しくなっただけではなく、私たちの目標は、クリエイターの方がDead by Daylightとパートナーシップを組むことをより簡単に、より良くすることです。私たちとパートナーシップを組むことの利点を拡大し、より幅広いDead by Daylightのコンテンツを制作している方々をお迎えしたいと考えています。もしあなたがコンテンツクリエイターで、私たちとパートナーシップを組みたいと思っていたのであれば、これが実現するチャンスかもしれません。 

「Dead by Daylightクリエイタープログラム」参加者が得られる特典の例は以下の通りです。 

  • 現実のイベントへの参加権 
  • コミュニティへのプレゼント提供 
  • 発表前に大規模アップデートの情報が得られるなど、ゲームとより関われる新しい方法 
  • 未公開コンテンツを配信したり動画化したりするアーリーアクセスの機会 
  • 公式配信など、私たちのコンテンツの中でフィーチャーされる機会 

さらに、これとは別に「Support a Creator」プログラムのテストも行います。これはコミュニティが好きなクリエイターを支援できるもので、オーリックセル購入時に好きなクリエイターのクリエイターコードを入力することで、その売上の一部をクリエイターが受け取ることができるというシステムです。皆さんが追加の金額を支払う必要はありません。このテストがうまくいったら、より幅広い方がこのプログラムに参加できるようにする予定です。 

また、Twitch Tシャツについても続報をお知らせします。Twitch Tシャツは入手方法が明確ではないことが懸念点のひとつとなっていましたが、クリエイタープログラムの公開と併せ、今後、Twitch Tシャツはクリエイタープログラムに参加した方は全員Twitch Tシャツを入手できることとします。すでにTwitch Tシャツを別の手段で入手した方は失うことはありませんが、今後新しいオリジナル生存者が登場したとき、新しいシャツを受け取ることはできません。新しいシャツを受け取り続けるにはクリエイタープログラムに参加する必要があります。 

「Dead by Daylightクリエイタープログラム」のウェブサイトを公開しました。参加条件や行動規範、どうやって申し込みすればいいか分かりますよ。 

 

ステータストラッカー 

今後数週間のうちに、皆さんから本当に長い間要望が寄せられていた、公式Dead by Daylightステータストラッカーが登場します! 

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儀式の中では色々なことが起こります。皆さんが参加したマッチについてもっと情報が知りたいというリクエストが多かったですが、新しいウェブサイトでその情報が参照できるようになります。 

システム上の制約により、データは2020年9月1日から集計されています。それ以降皆さんが歩んできた道のりや達成してきたマイルストーンを見ることができますよ。私たちはこれをフィットネスアプリのように捉えていて、殺人鬼・生存者両方で行ってきたことの自分自身の進行度を参照できるようにしました。 

使い方はシンプルで、利用には最低1つのプラットフォームのDead by Daylightが連携されたBehaviourアカウントが必要です。複数プラットフォームを連携してクロスプログレッション機能をONにすれば、合計データも見ることができます。 

プレイ時間や最もプレイしたキャラクターなどを殺人鬼・生存者別に見ることができます。さらに獲得エンブレム数や平均ブラッドポイント獲得数など、各キャラクターの詳細も確認できますよ。パークは、自身の使用率や使用時の殺傷・脱出率を閲覧して、どのパークがもっとも成果を上げたかチェックできます。  

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自分が参加した儀式の内容を確認できるマッチ履歴は、マッチ終了後すぐに更新されます。他のデータは約24時間毎に更新されます。現時点では通常モードとブラッドムーンや周年記念、ハロウィン、ウィンター等、大規模イベントのみ対応しています。カスタムマッチはカウントされません。消灯、カオスシャッフル、2対8は対応を検討中です。 

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Dead by Daylightステータストラッカーは6月18日に公開予定です。デスクトップでもモバイルでもアクセスできます。 

 

それではまた次回… 

The Dead by Daylight Team