ニュース | The Walking Dead ライブ配信 発表内容のまとめ
本記事では、2025年7月30日に放送した『Dead by Daylight: The Walking Dead ライブ配信』でお知らせした内容を簡単にご紹介します。 配信のアーカイブはこちら。
Twitch Drops
現在、Twitch Dropsを開催中です!Behaviourアカウントを登録して、8月12日までにTwitchのDead by Daylight配信を観て報酬をゲットしましょう。
Dead by Daylight: The Walking Dead 登場
『Dead by Daylight: The Walking Dead』で伝説の生存者、リック・グライムスとミショーンが霧の領域に足を踏み入れます。ダリル・ディクソンもレジェンダリーコーディネイトとして登場します。
ローンチトレーラーはこちら:
リックとミショーンのパークの詳細はパッチノートをご覧ください:
登場予定のコレクション
新チャプターの登場にあわせ、「ダリル・ディクソン」レジェンダリーコーディネイトを含む「ウォーキング・デッド」コレクションが登場します。
詳しくはこちら:
また、8月20日に「トコトンパーティー」コレクションが登場します。
このコレクションは、その名の通り騒がしいパーティーがあり、ちょっと色々やりすぎ、そしてその後の惨事をテーマにしたものとなります。
「トコトンパーティー」コレクションには、クラウンの「未熟なエンターテイナー」、ドワイトの「パーティー・ライフ」、クローデットの「共に過ごすひと時」などのコーディネイトが登場します。
そして、8月13日には「カウンターカルチャー」コレクションが登場します。
このコレクションは学術書10でパンクロックな格好をしていたネアにインスパイアされたもので、皆さんに大好評だったためこのテーマをコレクションとして拡張することにしました。
「カウンターカルチャー」コレクションには、デイビッドの「腕利きのバウンサー」、ザリーナの「変装のプロ」、トリックスターの「マイウェイ」、ネアの「安全な場所」の、コーディネイト4種が登場します。
さらに、9月3日は「現代的バロック」コレクションに、ハディの「学校の特別な日」コーディネイトが新作として登場します。これは、「旧正月」コレクションの一部として制作中だったものを再解釈したものになります。
2対8の新要素
次回の2対8は、初めて新しい殺人鬼が2体追加されない回となります。私たちの目標は新しい殺人鬼をペアで追加し続けることですが、今回は全体的なプレイ体験を改善するためのことに専念すべきだと判断しました。
そのひとつが「待機中にプレイ」機能です。2対8は殺人鬼がチームを組めることを楽しんでくれるプレイヤーが多く、必然的にマッチ待ち時間が長くなっていました。待機中にプレイ機能は、マッチを開始できるまで楽しく時間を潰すためのものです。
この機能はシンプルで、2対8で殺人鬼として準備完了してもマッチが開始できない時、待機中に生存者をプレイする選択肢が出ます。これに同意すると、マッチ待ちが完了するまで生存者としてプレイできます。生存者にマッチングのブラッドポイントボーナスが発生していた場合、それも入手できます。本機能はフレンドと一緒に殺人鬼パーティを組んでいる時も利用できます。その場合は生存者パーティとなりマッチに参加します。
本機能は、今後開催する2対8でも恒久的に利用可能とする予定です。
ゲームプレイの面でも数点のアップデートを予定しています。
生存者のエスケーピストクラスは、人気だった過去のバージョンに巻き戻します。ガイドクラスは、「盗聴」「地雷爆破」パークを装備しているような能力を追加します。
殺人鬼のシャドウクラスは、殺人鬼が探知不可でいる時間が長すぎて少し強すぎるというご意見をいただいたため、60秒間発動したあと60秒間クールダウンが入るようなシステムに変更します。
また、リージョンにもアップデートを行います。
愚連の狂乱の持続時間を短縮し、マップを縦断して大人数を斬り付けられる部分を制限します。また、表示される殺人鬼の本能も7人分ではなく最大4人分となります。さらに、愚連の狂乱で生存者を瀕死にさせるために必要な攻撃回数を8回から6回に減少させ、少し簡単にします。固有スキルの脅威範囲が広くなる能力も削除するため、通常モードと脅威範囲が変わらなくなります。
さらに、2対8に3つの新マップ、「治療シアター」、「瓦礫と化した広場」、「グリーンビル広場」が登場します!
次回の2対8モードは8月20日から9月2日まで開催予定です。
It Has My Face
『It Has My Face』は、私たちBehaviour Interactiveがパブリッシングを行うインディーゲームです。
『It Has My Face』は『What the Fog』のように自社で開発した作品ではなく、純粋にパブリッシングを行うタイトルとなります。 『It Has My Face』はトルコ在住の若き兄弟2人のチーム、NightByte Gamesが開発した作品です。
『It Has My Face』は、鏡で自分の顔を確認するところから始まります。そしてマップ上で自分とそっくりな人、クローンを探し、殺すことが目的です。相手もこちらを探しているので、こちらが先に見つけられることを祈りましょう。これが基本的な要素ですが、あなたがゲームを進行すると強くなったり、新しいアビリティを得たり、新たなチャレンジが発生したり、より複雑に、ねじれたものとなっていきます。
デモ版がリリースされたため、ぜひプレイしてみてください。デモ版の最後に、本作品がなぜホラーゲームなのか、ストーリーの一端が垣間見えます。シングルプレイヤーモード、フレンドとの1対1マルチプレイヤーモードやストーリーが追加されるアーリーアクセス版は今秋リリース予定です。
私たちは Dead by Daylightのプレイヤーに『It Has My Face』をプレイすることをお勧めしたいため、購入者には固有のバッジとバナー数点を用意する予定です。
『It Has My Face』のデモ版と、今秋のアーリーアクセス版をお楽しみに!
リフト「埋葬」
骨と布がブレンドされたクールなコーディネイトをフィーチャーした新しいリフト「埋葬」が10月14日まで開放されています。2人の主役、ナイトとエロディーはアセンデッドコーディネイトが入手できます。もちろん他にも魔よけやバナー、そしてハグ、ミカエラ、フェリックス、タリータを含む殺人鬼・生存者両方のコーディネイトも入手できます。
さらに前回のスキンデザインコンテストの最優秀作品である、 Fairy Kunさんのセーブル用「バラ満ちる死」、 shyboi.artさんのアンノウン用「未解決事件」コーディネイトも入手可能です。
リフト「埋葬」のトレーラーはこちら:
報酬の獲得を楽しんでください!また、先週応募を締め切った最新のスキンデザインコンテストは5,000件以上の応募が集まりました。皆さんありがとうございます!
おわりに
今回の配信では『The Walking Dead』、素晴らしいコレクション、2対8の新要素、最新のリフトについてお話ししました。次回の配信は数ヶ月後、とてもクールなオリジナルチャプターについてお話しします。皆さんにもとっても好きになってもらえると思っています。それではまた霧の中でお会いしましょう!
The Dead by Daylight team










