開発チームアップデート | 6.6.2アップデートの変更点について

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edited March 17 in ニュース


今日は開発チームアップデートの特別版をお送りします!今回お話しするのは、最新の殺人鬼―スカルマーチャントと生存者の叫び声についてです。来週配信予定の6.6.2アップデートで実装予定の変更点と、その理由をご紹介します。 

殺人鬼スカルマーチャント 

スカルマーチャントは、パブリックテストビルド(PTB)と本実装までの間にかなり多くの変更を加え、PTBで皆さんからいただいた懸念点を改善しました。そして本実装後もスカルマーチャントを注視し続けた結果、一部はスカルマーチャントの強化に貢献したものの、同時に他の部分がフラストレーションを生む結果となったことがわかりました。具体的には以下の通りです。 

  • 生存者を追っているとき、能力があまり役に立たないように感じる 
  • 生存者にクロートラップがついたままでも大したリスクがないように感じる 
  • 最後の発電機3台を守り続けるのが得意すぎ、マッチ時間が長くなりすぎることがある 

これらの点は本実装後皆さんからいただいているご意見の中で共通していることが多く、早めに改善したいと考えました。そこで、6.6.2アップデートで以下の変更を行います。 

生存者の追跡について 

スカルマーチャントのドローンが生存者にロックオンすると、その生存者を無防備状態にします。これをちらつかせることで生存者をドローンから遠ざけ、グルグルされやすい建物などから空き地に押し出すことができます。しかし、すでに負傷状態の生存者にとっては無防備になっても(どうせ次回攻撃されると瀕死になるので)関係なく、負傷していると逆に脅威度が下がるというご意見をいただきました。 

同じく、クロートラップも必ずしも脅威に感じられないことがあるのもわかりました。クロートラップがついていると常にスカルマーチャントから居場所を知られるので十分な抑止力になると考えていましたが、腕に自信がある人は逆に殺人鬼の注意をひいて仲間の肩代わりをすることを好むため、十分な脅威となるとは限りませんでした。 

そこで、スカルマーチャントが生存者を追いかける能力を強化するため、数点の変更を行うことにしました。 

まず、スカルマーチャントが生存者をスキャナーに捉えるたびに迅速効果を得られるように変更します。 

生存者を1人捉えると移動速度が3%上昇し、2人で合計5%、3人で合計6%、4人全員で合計7%加速します。有効モードのドローン範囲に入ったときもクロートラップがついているときも両方が対象で、スキャナーで位置を確かめなくても効果を得られます。ドローンを有効に使って多くの生存者をレーダーに捉えることで、より多くの見返りが得られるようになります。 

次に、クロートラップがついている状態でパレットを乗り越えると、パレットとクロートラップ両方が破壊されるように変更します。これは現在アドオン“超音波トラップスピーカー”の効果となっていますが、基本能力に組み込むことにします。これによりクロートラップがついたままで殺人鬼に追われるのが非常に危険になるでしょう。 

これらの変更により、ドローンを有効に使うことで生存者が無傷でも負傷していても見返りを得られるようになります。 

発電機の守備について 

発電機が最後に3台固まったとき、スカルマーチャントは非常に優秀な発電機キーパーとなります。ドローンを設置すると生存者が近寄ってきたとき通知されるだけではなく、生存者に無効化されてもすぐ置きなおすことができるからです。そのため、スカルマーチャント側も生存者側も進展がないままマッチが非常に長くなるケースが散見されました。どちらかが諦めるまで延々とマッチが続いてしまうため、双方にとって大して面白くありません。 

そこで、スカルマーチャントの発電機を守る力を抑えるため、ドローンが生存者に無効化されたとき、すぐにスカルマーチャントの手元に戻らないように変更します。無効化されたドローンは、それが遺したクロートラップが破壊されたとき初めて手元に戻ってくるようにします。これで、発電機の近くに設置したドローンを再設置するのが難しくなるでしょう。 

しかし、これによりスカルマーチャントがドローンを設置できる頻度が下がってしまいます。その分の穴を埋めるため、他の部分にも変更を行います。 

1つ目は、クロートラップをあえて破壊しないことで新しいドローンを設置するのを封じる戦法への対策として、クロートラップのバッテリーが切れたらそのクロートラップは自動的に破壊されるように変更します。さらに、有効なドローンの範囲内に入ってもクロートラップが充電されないように変更します。生存者はクロートラップをわざと外さないことができなくなるため、ドローンは一定時間後スカルマーチャントの元に必ず戻ってくるようになります。 

2つ目は、クロートラップをつけた生存者がドローンの近くに行くと、そのドローンが無敵状態になるよう変更します。1人の生存者が走り回ってひたすらドローンをハッキングし続け、クロートラップを1人で全部引き受けるという戦法はできなくなります。 

これらの変更により、スカルマーチャントはドローンからもクロートラップからも見返りを得やすくなります。 

アドオンについて 

最後に、忘れてはいけないアドオンの変更点もご紹介します。 

“超音波トラップスピーカー” 

このアドオンの効果はスカルマーチャントの基本能力となるため、効果を変更します。 

新効果: スカルマーチャントがドローンの有効範囲内に入ったとき、探知不可状態になるまでの時間が50%減少する。 

“期限切れ電池” 

効果が強力であることを考慮し、レア度をベリーレア→ウルトラレアに変更します。 

また、スカルマーチャントは基本能力としてクロートラップがついている(生存者をスキャナーで捉えている)ことで迅速効果を得られるようになるため、このアドオンを使用するとマッチ開始直後に生存者全員の位置を知りつつ非常に素早く移動できるようになってしまいます。そのため、マッチ開始時に生存者にくっついているクロートラップのバッテリー量を通常の150%→40%に変更します。 

“試作回転翼” 

効果の程度を考慮し、レア度をウルトラレア→ベリーレアに変更します。 

“状況適応照明” 

探知不可のステータス効果持続時間増加効果を20%→50%に変更します。 

生存者の叫び声について 

キャーッ!!グワーッ!!殺人鬼が生存者を叫ばせるパークを使ったときは誰でもこうなりますね。今までは、この叫び声は生存者が傷つけられたときと同じ叫び声を使っていました。しかし実際に生存者が傷ついている訳ではなくただ怖がっているだけであるため、6.6.0アップデートで叫び声の仕組みを変更しました。これにより対象の叫び声が立体的となり、どこから聞こえてくるか音の位置でわかるようになりましたが、一方で叫び声が聞こえる範囲が制限される副作用も生まれました。 

そこで、6.6.2アップデートで、対象の叫び声の音声はそのままに、仕組みを元の通りに再調整することにします。つまり対象の叫び声は以前のように平面的なサウンドとなり、マップ全体に聞こえる代わりにどこから聞こえたか方向がわからなくなります。 


これで今回の開発チームアップデートはおしまいです!今回の記事でご紹介した内容は、来週配信予定の6.6.2アップデートで実装予定です。さらにその後に控える次回チャプター間アップデートの準備も着々と進めていますので、続報をお楽しみに! 

 

それではまた次回… 

The Dead by Daylight team 

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